3月の読書〜短編は文章のリズムが命

まず短編を2冊続けて。
短編は文章力が読みやすさにより影響すると思う。読んでいてリズムがあるのは、私にとってまずこの二人の作家。
8冊目
浅田次郎『夕映え天使』新潮文庫、2011年
9冊目
藤沢周平『花のあと』文春文庫、1989年

変わって、久しぶりに実務書。
監訳の金井さんは母校の教授。
私は経営学専攻ではないが、今の仕事はまさにコンサルティング。
目新しいことは書いているわけではないが、私の学んできたことや方向性が間違ってないなと整理できたのが収穫。
10冊目
エドガー・H・シャイン『謙虚なコンサルティング』英治出版、2017年

さて本ばかり読んでますが、とうとう年度末に。
次の仕事をどうするか考えないといけません。

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