【読書】4月はファンタジーといろいろ

4月は新年度の始まり。気持ちはそぞろで、スローペースの読書でした。
久しぶりに弟君が1冊、貸してくれました。

19冊目から21冊目まで
上橋菜穂子『天と地の守り人第1部』新潮文庫、2011年
上橋菜穂子『天と地の守り人第2部』新潮文庫、2011年
上橋菜穂子『天と地の守り人第3部』新潮文庫、2011年
これでバルサが主人公のシリーズは集結。
逞しいバルサ、かっこよいです。戦って男性を凌駕する力量の勇士。
筋トレも励みになりそうです。

22冊目は弟くんが貸してくれた本。彼もあらゆるジャンルを漁る方です。流行り物も得意。
東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇跡』角川文庫、2014年
これもファンタジーの分類かな。ほのぼのしました。悩み相談のナミヤ。なかなか洒落てます。

23冊目と24冊目は、久しぶりの時代物。
浅田次郎『黒書院の六兵衛 上』文春文庫、2017年
浅田次郎『黒書院の六兵衛 下』文春文庫、2017年
うーん。史実ではないのですが、これも江戸城開城を巡るファンタジーかも。

さあ、5月はどんな本に出会えるかな。
妹さまから送ってくれた本はまだあります。
これから洋物へ行こうかな。

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