【筋トレ】ギリギリのライン探し

最近は重量を上げ気味にしているので、いつもどこかに痛みがあることが多いです。

最初は左手首、次に右手首。これは完治しましたが2ヶ月以上痛みが続きました。
理由はダンベルプレスの重量を5kgから8kgにしたことと、それに手首のひねりを加えてしまったこと。ベンチプレスの手の角度も遠因かも。左をかばったので右にも痛みがリレーしてしまいました。

大臀筋の付け根もストレッチ時にビリビリと痛んでいました。
理由は筋力の成長が追いついていないのに、他の筋肉で上げられるにすぎない重量を大臀筋に重さを全部乗せてしまったこと。
これはだいぶ軽くなりましたが、なくなってはいません。スクワットするたびに今も少しびりっときます。

そして左の手首のポキポキ感。ベンチプレス時に手首を曲げると30kgを超えたらばプレスするたびにポキ、ポキと変な感覚。痛み未満ですが、違和感あります。
ポキポキしない角度などを探っているのですがこれといって妙案なし。ポキっとを我慢しています。
左前腕とその外側の肘の付け根。多分サイドレイズやダンベルカールの重量上げすぎたために発生した痛みだと思います。

そして一昨日は腰。腰全体に響き渡る妙な痛みにドキッとしました。幸い1日で痛みはなくなりましたが。

安全ゾーンの重さだと効いてこない気がするのでついつい重量エスカレートしてしまいます。痛めないけれど効く重さと角度など、ギリギリのラインを探る筋トレの日々です。
こんなコーチに教わってみたい?(笑)(現役歯科医でボディビルダーのパルンボ井若さん)

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連休最後の日はきっと夜は空いているだろうと思い、晩御飯を作って、18時すぎにいつものジムへ。

ラックもベンチも幸い空いているのを見て、今日は3種もフルコースだわ、と思わず、笑みが溢れそうでした。

スクワット→ベンチプレス→デッドリフト→ダンベル、バーベルトレーニング
最近のお気に入りはバーベルフロントスクワット。20kgで限界まで。

最後はフラフラ。
閉館ラストの人として退室です。

今回は、会うと気さくに声をかけてくれる、あの人と久しぶりに遭遇。
やっぱりニコニコと喋ってくれました。
「久しぶりですね。来られてたんですね」
「ほんと久しぶりですね。私は週1日ほどのペースです。お忙しかったのですか?」
「僕はしょっちゅう来てますよ。たまたま合わなかっただけかな」
他愛のない会話ですが、和みます。

かなり鍛えた厚みのある肩や胸。ときどき他人の補助をしているシーンも見かけます。
これまで誰にも補助してもらったことがないので、この人にベンチの補助してもらうように頼んでみようかなあ、と思います。

日々変化を楽しめる、筋トレライフです。




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