【ジャズ】練習会@箕面市

週末は隙間をつくりたくない。
ぼーっとしていると、ふとダウンワードな考えが起きてくるから。
誰かに会って、何かに熱中して、忙しくしていたい。

日曜。掃除や洗濯、確定申告書類作成をさくっと午前中に片付けて、午後から友人宅でのセッション、練習会に出かけることに。JRと阪急とバスを乗り継いで乗り換えて2時間あまりかけて箕面へ。久下さんちのドアを開けると、、。

家主のハモンドオルガンの久下さんとお馴染みのドラムの市橋さんに加え、初対面のヴァイブラフォンの斎藤さん。

久下さんが淹れてくれたチャイを飲みながら、エレクトリックマイルズの話とかプログレの話など、マニアックなトピックについていくのに必死なところもあったけれど、新鮮で面白い。

そして練習会スタート。まずインストで、The girl from Ipanema、My funny Valentine。
マイファニーはハーフタイムフィーリングから通常の4ビートに移る感じを何度も確認して、なるほど!と一同頷いたり、深堀して練習。ボーカルの私が入って、On the sunny side of the street、Amapola、Caravan。かっこいいエンディングを試したり。
このコードはこっちの方がいい、普通はこっちのコードだよね、ブルースフィーリングを出すためにこのコードになってるんだよね、などと細かい点も話ながら、なるほどと思わされる。

そこへ、Kさんの友人というプロのシンガーソングライター衣川亮輔さんが登場。
弾き語りで衣川さんのオリジナルを2曲、セッション。ほっこりしたいいオリジナルソングです。出身が三木市ということで播州ローカルネタで盛り上がった。

最後にAll of me、とWhat a little moonlight can doで。
あっという間に3時間。
夢中なまま日曜も終わってホッと。帰りの電車は爆睡。

逃れたい、、。こんな週末も次で終わる、、かな。


Kさんの淹れてくれたチャイ

トリオでインスト

ヴィブラフォンの斎藤さん

ハモンドオルガンの久下さん



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