【研究活動】多文化社会コーディネーター

久しぶりに、というのはブログに久しぶりに戻ってきたということ。

仕事や活動など日々の動きにかまけ、SNS中心になり、なかなかまとまった発信をしなくなっていましたが、思いや思考を伝えるにはある程度のボリュームの情報が必要ですね。

この休んでいた3年近くの間も、多文化社会コーディネーターの実践論文や、東播ジャズ倶楽部のフリーペーパーにエッセイや記事、仕事でまとめる報告書など以外はほとんど書かなくなっていました。
少し余裕ができたのはこの1年ほどの間。仕事のペースダウンもあって少しゆったり過ごしています。

最後にまとめたのは、東外大の科研チームでまとめ2016年3月に発行した「多文化社会コーディネーターの専門職の知と専門性評価」チームリーダーの杉澤さんが命がけで編集しまとめ上げました。

ダウンロードできます。
→http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/cemmer/uploads/kaken.report_all.pdf

今はこの制度作りにメンバーとともに手弁当で関わっています。すこしずつ形になって社会を動かしていく器を作っていければ、これまでの10年のチームでの研究活動を生かせると考えます。

世にないものをつくる
誰も到達できない地点をめざす

そんな仕事(無償なので活動かな)も私の一部
いつも駅でご挨拶。近所のこ。



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